詩や宮城野の和歌、そして日本最古の物語である『古事記』などを皆で声に出してよんでいきます。言葉のリズム、母音や子音の響き等々、豊穣な日本語の世界をからだで味わってみませんか?
ことばは人間の証であり、私たちの母語=日本語には、日本の精神や文化が溢れんばかりに満ち満ちています。しかし、そんな日本語の世界が今、痩せ衰えようとしています。特に子どもたちへの言葉の教育状況を確認した上で、私たちに何ができるのか皆で考えましょう。
【日 時】5/7(水)10:00〜12:00
【場 所】大河原ふゆこ事務所(宮城野区宮城野1-1-13)
【参加費】500円
【ファシリテーター】大河原ふゆこ(仙台市議会議員)
【申込み】https://ws250507.hp.peraichi.com
うつくしい日本語を味わい、からだに氣をめぐらせましょう
・希望者以外は1人ずつ発表する場面はないので、ご安心を^^
・読みたい日本語の文章があれば、お持ちください(短めのもので)
・終了後、お時間がある方はお茶などどうぞ
ファシリテーターより|この3年ほどシュタイナー教育を学んでおり、京都で「ことばの家」を主宰する諏訪耕志先生( https://www.youtube.com/@suwakouji )に私事しています。先生は「言葉の学び」「言葉の芸術」を専門とされており、詩や和歌、古事記などをさまざまに読んできました。その学びも分かち合いたいと思います(^^♪
そしていずれは子どもたちとも日本語の学びを行っていきたいとも考えています。